最近、河内音頭を始めました。
日本には、様々な音頭が存在します。
僕は転勤族だったため、小さい頃から無意識のうちにいろいろなお祭りを楽しんで来ました。
しかし、昨年の夏、僕のニューオリンズドラムの師である 永田充康 氏に連れられて、
河内音頭を体験した時、衝撃が走りました。
小さい頃と違い、多少なりとも音楽や打楽器を知った上で聞いているせいもありますが、
見ていて、聞いていて、面白過ぎる。
唱い手と伴奏者のインプロビゼーションは、完全にジャズで、
櫓の周りを大勢の踊り子さんが踊る ダンスミュージックであり、
独特のうねりが放つ心地よいパルスは、ブラックミュージックと同じ。
ドラムの演奏では、欧米の音楽ばかりやっていますが、
日本の民族音楽を知る事で、見えてくる事も多そうです。

写真は、河内音頭デビュー戦。
何とも言えない緊張感でしたが、無事終了!
こんな機会を与えてくれた師匠に感謝です。
日本には、様々な音頭が存在します。
僕は転勤族だったため、小さい頃から無意識のうちにいろいろなお祭りを楽しんで来ました。
しかし、昨年の夏、僕のニューオリンズドラムの師である 永田充康 氏に連れられて、
河内音頭を体験した時、衝撃が走りました。
小さい頃と違い、多少なりとも音楽や打楽器を知った上で聞いているせいもありますが、
見ていて、聞いていて、面白過ぎる。
唱い手と伴奏者のインプロビゼーションは、完全にジャズで、
櫓の周りを大勢の踊り子さんが踊る ダンスミュージックであり、
独特のうねりが放つ心地よいパルスは、ブラックミュージックと同じ。
ドラムの演奏では、欧米の音楽ばかりやっていますが、
日本の民族音楽を知る事で、見えてくる事も多そうです。

写真は、河内音頭デビュー戦。
何とも言えない緊張感でしたが、無事終了!
こんな機会を与えてくれた師匠に感謝です。
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